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1.魂ノ鼓動

1.魂之鼓动

七幻シュトラーセ 【PSYMPHONY】
Original Works:幻視の夜 ~ Ghostly Eyes
演説原稿:Mr.ASK 編曲:Mr.ASK

其の世界の人々は皆、無関心だった
争いはもとより、自らの身の回りの出来事にさえ、無関心だった
那个世界的都是漠不关心的人们
即使是事关己身的斗争,亦是漠不关心

いったい何が彼らをそうさせたのか
其の人々は皆、なぜか黙したまま語らなかった
到底是什么使他们变为这样
那些人们都对此闭口不言

人ではない何かが語る―――。
“人はその臆病さゆえに、誰も真実を語ろうとはしないだろう”
不为人的某物在低语——
“因其怯懦,无人讲述真实”

満月に照らし出された歴史の足跡は
永きに渡り、変革の時を待ち続けている
その夜はあまりに永く、いつしか人々は朝を忘れ去ろうとしていた
そうして歴史は繰り返されて来た
满月映照而出的历史足迹
越过永恒,等待着变革之时
在漫漫长夜里人们不知觉中忘却了破晓
就这样历史循环往复

人ではない何かが語る―――。
“人はその臆病さゆえに、誰も何かを変えようとはしないだろう”
不为人的某物在低语——
“因其怯懦,无人决意改变”

人は皆、本質的に臆病な存在だ
幸や不幸を他者と共有することで自らを確認している
人は皆、生まれながらに不幸な者など存在しない
他者と比べる事で、自らを自らの意思で、決定付けてしまうものだ
众人本质皆是怯懦的存在
将幸与不幸与他人共有以确认自我的存在
众人皆无生而不幸者
与他人对比,即是将自我意志交付他人决定之事

共にあれ
人はその臆病さゆえに、他者を傷付けようとする
守るべきものを守れ
守られるべきは、人としての尊厳である
同时
因其怯懦,人伤害着他人
请守护应守护之物
应被守护之物,是作为人的尊严

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